歯のお話
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【第7回】“ブラッシング”〜Part2〜


◆年齢別のポイント
◆どうして虫歯になりやすいの


 年齢別のポイント

■3〜5歳

3歳を過ぎると、そろそろ歯磨きを理解できる年齢になってきます。食後は自分で歯ブラシをもって磨くという習慣をつけて下さい。ただ、まだまだ一人では汚れは落とせませんので、就寝前にはお子さんが磨いた後に仕上げ磨きをしてあげて下さい。

磨き方
1.

歯ブラシの持ち方

お子さんが自分で磨くときは,柄の部分を握って持ちしっかり力を入れて下さい。仕上げ磨きをする時は、鉛筆を持つようにつまみ、細かく軽く動かすようにして下さい。

2.

カット歯ブラシの当て方

歯ブラシを歯と歯ぐきの境目(歯頸部)に当て小刻み(1〜2本分位)に横に動かして下さい。あまり大きく動かしすぎると、歯や歯ぐきを傷つけることがあります。

3.

カット力加減

目安としては300〜500グラム位です。磨いていて“シャカシャカ”と音が鳴る程度は力を入れましょう。力が弱すぎても摩耗したり歯ぐきに傷がつくことがありますので気をつけて下さい。

4.

回数

回数が少ないと、いくら力を入れても歯垢は落ちません。
1カ所10回は磨きましょう。

5.

デンタルフロス

歯と歯の間は汚れがたまりやすいところです。しかし,歯ブラシでは毛先が届かないので、デンタルフロス(糸ようじ)を使って歯垢を取りましょう。


■6歳〜

5歳半〜6歳になると“6歳臼歯”が生えてきます。
この歯は一番大きくて噛む力ももっとも大きい歯です。しかも、永久歯の歯並びの基準となります。反面もっとも虫歯になりやすい歯でもあります。


 



 どうして虫歯になりやすいの?

■どうして虫歯になりやすいの?
  • 奥にはえるため生えはじめが気付きにくい生えきるまでに1年〜1年半位かかる奥に生えるため歯磨きがしにくい
  • 噛み合わせの面が複雑


■磨き方小さめの歯ブラシを横から突っ込んで入れて、6才臼歯の噛み合わせの面だけを選んで磨きます。
歯ブラシの毛先を歯にきちんと当てて、小さく前後に動かします。
少し長めにていねいに磨きましょう。


イラスト■予防方法

フッ素の塗布
シーラント(噛み合わせの溝にあらかじめマリキュアを塗るようにして塞いでしまう予防方法)




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