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第3回【 虫歯はどうしてできる? 】:資料

rabiちゃん◆ 学校の歯科検診などで聞くC1とかC2っていうのは…?

これは私たちが使う虫歯の度合いを表す用語です。
CはDental Caries(虫歯)の『C』ariesからとったもので、その横にある小さな数字の1~4は虫歯の進行の度合いを表しています。

《 虫歯の進行度合い 》

C1画像 C1
虫歯菌の出す酸がエナメル質だけを溶かしている状態で、肉眼ではほとんどわからないが、歯の表面が白っぽくなっている程度です。進行はゆっくりなので治療しないで様子を見ます。
   
C2画像 C2
虫歯が象牙質まで進んだ状態で肉眼でも穴が開いているのがわかることもあります。永久歯だと、痛みがでたりしますが、乳歯の場合は神経が鈍感なのであまり感じません。虫歯の部分を全部削ってレジン(プラスチックのようなもの)やアマルガム(銀)等をつめます。
   
C3画像 C3
虫歯が歯髄にまで進んだ状態です。象牙質はエナメル質より柔らかいので、C2以降虫歯はどんどん進行して歯髄にまで達します。乳歯でも痛みが出てくることがあります。麻酔をして歯髄を取りレジンやクラウン(銀)をかぶせます
   

C4画像

C4
上半分がほとんど溶けて、根の部分だけが残っている状態です。ここまでくると治療が困難なので、できるだけ処置して残すようにしていますが、場合によっては抜いてしまうこともあります。

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