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矯正のおはなし

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第7回

今回も皆様方から寄せられた質問に対してお答えしたいと思います。

【質問】
娘の歯並びが出歯なので気になっています。  
乳歯の時はきれいな歯並びだったのに、大人の歯が生えると上の前歯2本がすごく出てきました。矯正して治るのでしょうか?。

 

【回答】
歯並びに関するすべての悩みに対して治療を行うのが矯正治療です。
ですから、出歯も当然治療の対象ですので、矯正治療によりきれいに治ります。  
よく「乳歯の頃はきれいな歯並びだったのに、永久歯に生え変わって歯並びが悪くなった」とおっしゃられる方がいらっしゃいます。
乳歯の段階ですき間がなくきれいだと、永久歯になって歯並びが悪くなるのは当然です。
なぜなら、乳歯に比べて永久歯の方がずっと大きいからです。
つまり、乳歯の段階であごの発育がよく、歯と歯の間にすき間がある方が後から生える永久歯をきれいに誘導することができますが、逆にあごの発育が悪く歯列にすき間のない状態では、後から生える永久歯が窮屈になってガタガタに生えてしまいます。
このことは小さなお子様を持つお母様方に注意していただきたいところです。  
それともうひとつ出歯ということですが、出歯になる原因としては遺伝的な原因と生活習慣などによる後天的な原因があります。
遺伝的原因とはまさしく親からの遺伝ということになりますが後天的原因としては主なものに指しゃぶりあるいは何か物をくわえるような癖があげられます。
また口呼吸も出歯の原因になります。 もしそのような癖がある場合は早めにやめるように促してあげてください。 前歯が生え変わってすぐぐらいでしたら、そのような癖をやめさせるだけでも出歯がおさまる場合もあります。
出歯といってもさまざまなケースがありますので一度ご相談ください。



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