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フレンド小児歯科を退職しまして、早1年。最近の私は何をしているかというと、地域の歯科保健事業にちょこちょこ参加しております。具体的には、市民健診の後ブラッシングについてお話ししたり、小中学校の歯科検診のアシスタントをしたり、地域の歯科関連のイベントに参加したりと、対象年齢にも幅があり盛りだくさんの内容です。
先日、ある市の歯科のイベントに参加したときのこと。そこでは、フッ素塗布や、歯科健診、ブラッシングのコーナーなどもあり、関心の高い市民の皆さんで大盛況でした。とそこに、ある衛生士学校の学生さんが実習できたのですが、実習着は着ているもののアクセサリーはジャラジャラ着けて、化粧は濃く、とても実習に来ているという態度ではありませんでした。「私の学生の頃は・・・」と思いながら年齢のギャップを感じたのでした。(そう思うようになるっていうのはおばちゃんになった証拠??)
イベントも無事終了し、参加した衛生士さんたちとお話しして帰ることになりました。昔の私なら、人見知りして絶対初対面の人と話すことなんてできなかったのですが、同じ職業ということもあり1日でうち解けました。これはすごい進歩です。
そこで話をしていくうちに、「今日来てた学生って」「態度悪かったねぇ」「あれで2年生?」という話題になりました。しかも、よくよく聞くと私の出身した衛生士学校だったのです。昔と制服や実習着などが変わりイベント中は解らなかったのですが、もう一度「私の学生の頃は・・・」とショックを受けてしまいました。帰り際、一人の方に「そういえばどこの(学校の)出身?」と聞かれ、とても小さい声で「○○です」と答えた後、皆さんに「ごめんねぇ。悪く言っちゃって」と恐縮されました。私も、「昔は厳しかったんですけど・・・」と母校のフォローをするので精一杯でした。
最近、たくさんの衛生士さんと接する機会が多いのですが、皆さん仕事にプライドを持っていますし、生き生きとお仕事をされて輝いています。年齢の割にはとても勉強されていて、私も学ぶことが多いです。これからも母校の恥にならないようにプライドを持っていきたいと思います。
末田 由貴子
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