子どもの病気

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【第5回】ヘルペス性口内炎


 
   【症 状】
38〜40度の高熱が続き、口の中に白い潰瘍ができて、とても痛がります。歯茎が赤く腫れて出血します。口の中が痛いので食べ物が食べられず、よだれが多くなります。ひどいときは水分も飲めなくなり、脱水症になることもあります。熱は、4〜5日でおさまりますが、口の中の痛みや腫れは1週間くらい続きます。
   【原 因】
ヘルペスというウイルスの感染でおこります。
   【治療法】
必要なときは解熱剤を使って熱を下げ、口の中の痛みを抑える薬(飲み薬、軟膏)を処方します。
   【家庭で気をつけること】
 
食べ物:
口の中が痛いので、噛まずに飲み込めるものを与えます。
プリン、ゼリー、アイスクリーム、さましたおじや、豆腐、グラタンなどが良いでしょう。
水 分:
十分に水分を取るようにしましょう。
オレンジジュースなどの酸味の強いものはしみます。
牛乳や麦茶、みそ汁、ポタージュスープなどが良いでしょう。
入 浴:

高い熱がある時や元気がないとき以外はがまんする必要はありません。

   【こんな時はもう一度診察を】

●口の痛みが強くて水分をあまり飲まないとき
●高い熱が3日以上続くとき
●元気がなくて、ぐったりしているとき

※よだれなどからうつるので口内炎が完全に治るまで家族で食器などを共用するのはやめておきましょう。

 

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